代わりに押したら
夫の借金癖が直らず、その事で夫婦仲が悪くなり離婚することになったA子さん夫婦。
いつも飲んで帰りが遅い夫は、離婚届になかなか印鑑を押してくれません。
一刻も早く夫と縁を切りたいA子さんは、印鑑を早く押してくれるよう頼んでも夫は「勝手にハンコを押して出しといてくれ」というばかりです。
仕方なく夫の印鑑を押して、離婚届を提出したのですが、いざ慰謝料や財産分与の話になると「俺は離婚に同意してない。勝手にハンコを押して出したんだ」と離婚の無効を主張してきます。
形式上離婚届に不備がなければ受理され、離婚は成立しますが後々のためにもお互いの離婚の意思を確認した上で各々が署名、押印することが賢明です。






